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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1970-04-07 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

その会議録をひもといてみますと、わが社会党の委員のほうから、やはり非常にいい制度なんだが、問題は運営なんだということで、ときの政府委員冨樫政府委員になっておりますから、いま事業団理事長でございます。その際に、十年後というとちょうどいまなんですよ。その予想をお互いにしたら、冨樫政府委員のいわくには、昭和四十四、五年は三百四十万人ぐらいになる、自信を持って私たちは事業団運営に当たらせたい。

川俣健二郎

1961-10-17 第39回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

冨樫政府委員 お話通り組合組会旗は、たとえば国で申しますれば、国旗の尊厳と同じでございます。労働三権のみならずそういうものに対する理解、敬意、感情というものを十分に尊重する。今後起こらざるようにするのみならず、今回の事件につきましても、組合員のみならずわれわれまでも納得のいくような処置を私ども期待する次第でございます。

冨樫總一

1961-10-04 第39回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

冨樫政府委員 お答え申し上げます。  基本的に申しまして、終戦以来今日までの労使関係は、仰せ通り、逐年改善、健全な方向に向かってきておると存じます。ただ、今日なお個々の場合につきまして、やや法秩序が乱れるような事態がないでもございません。あるいは大企業におきまする技術革新合理化過程におきまする労使の話し合いが、やや円滑を欠くという場面もないではございません。

冨樫總一

1961-05-18 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第34号

冨樫政府委員 公労法から申しますると、公労法の十七条に書いてありますように、正当な業務を阻害してはいけない、そしてその行為を共謀し、あおり、そそのかしてはいけない。従って新婚旅行中には、あおり、そそのかし、共謀したということは常識上ない。その前後にやったかどうか、そういうことは……。(笑声)

冨樫總一

1961-03-22 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

冨樫政府委員 俸給は、委員長が一回千二百円、委員が千円、これはほかの審議会等関係もございまして、これで十分とは思っておりませんが、組織なり事柄性質にもかかわらず、御熱心に御出席いただいております。出席率の資料はございませんが、全般的に非常に御熱心に御出席いただいております。  

冨樫總一

1961-03-22 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

冨樫政府委員 これは前回も滝井先生から質問を受けて怠慢のおしかりを受けたのでありますが、先ほどからも大臣が申し上げておりますように、今後積立金がたまりました場合に大いにやりたい。現段階におきましては八億ちょっとの銭で、この目的にかかわらず思うにまかせない状況でございますが、今後は計画的にこの目的の実現に努力したい、こういうことでございます。

冨樫總一

1961-03-22 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

冨樫政府委員 お話のように、現在の政令では責任準備金の三割の範囲内において資金運用部に預ける、しかし実際は大蔵省と労働省との折衝でそれを一割に食いとめておる。仰せのように事柄性質上、われわれはこれを引き下げる方向努力すべきであって、これを引きしげるようなことに軽々に同調をするというようなことは絶対にございません。

冨樫總一

1961-03-02 第38回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

冨樫政府委員 これは率直に申しまして、当時、一方におきまして司令部の指導を受けたわけでございますが、特に政治信条が――従来白紙のところに新たにこういう条件が入ったのに、政治信条が入らなかったことは、日本の労働運動の戦前以来の経緯にかんがみまして、政治信条の極端に異なるものも法律的に無理に一本になるというようなことは、かえってそれを法律で拘束すること、それによって組合内部政治的紛争、従ってまた分裂

冨樫総一

1961-02-28 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

冨樫政府委員 お話のように本件は昨年の八月に賃金問題が出まして、その本体の賃金問題そのもの解決しているのですが、解決過程組合が第二、第三とまぜて、あるいは役員が転勤を命ぜられたとか、あるいはショップ制の問題とかいったようなことが派生して参りました。われわれ労政観点から見ますと、あまりにも中小企業的な問題のこじれ方をしてきている。

冨樫總一

1961-02-14 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

冨樫政府委員 九十八号条約団体交渉権に関する条約でございます。従いまして問題は団体交渉によって自主的に労働条件維持改善というところに眼目がございます。従いまして本質的に労働条件が法令によって保障、担保されているというものは質的にはずれるのでありますが、その根拠となるものとしてILOのとっている文書によりますと、ちょっと読んでみます。

冨樫總一

1960-12-22 第37回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

冨樫政府委員 ども立場といたしまして、労働組合が何系々々ということによって取り扱いを異にするという立場にございませんし、風評としていろいろなことが耳に入りますが、それはあくまでも風評の限度、限界内のことで、率直に申し上げまして、私どもはっきりしたものを持っておりません。しかしかりにそういうことがございましても、いずれは、地銀連組合員は四万人おるわけでございます。

冨樫總一

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